スキーカルテ |
ご自分の技術のレベルがどの位のレベルにあるかチェックし、今後の練習課題と全日本スキー連盟バッジテスト合格の目安となってます。
ぜひ、ご利用になってください。
具体的な練習方法や正確なレベルをお知りになりたい方は、事務局にお聞きください。
SAJスキー教程実施指導の内容 |
SAJ 級レベル |
クラス記号 | ||
1.導入技術 |
A.用具の取り扱い方 |
スキーの着脱 |
Jr6級
5級
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SPJBR
JBR
BR |
ポール(ストック)の握り方 | ||||
B.準備運動 |
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C.自然な立ち方と 身体運動 |
上下、左右、前後方向の運動 | |||
D.転倒時への対応 |
起き上がり方 | |||
2.平地での移動技術 |
A.歩く技術 |
すり足動作の歩行 | ||
B.滑走する技術 |
ポールを利用する推進 | |||
歩行動作を加えた推進 | ||||
スケーティング | ||||
C.方向を変える技術 |
外回り、内回りの踏みかえ | |||
キックターン | ||||
3.傾斜地での移動技術 |
A.登る技術 |
階段登行 | ||
開脚登行 | ||||
B.滑降技術 |
直滑降 高い、中間、低いポジション、クラウチング | |||
斜滑降 | ||||
C.制動技術 |
プルーク | |||
片プルーク |
SPJE JE E
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横滑り | ||||
D.回転技術 |
制動のためのプルークボーゲン |
JR5級 4級 |
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滑走性の高いプルークボーゲン シュテムターン |
Jr4級
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SPJD JD D |
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パラレルターン(外スキー操作) | C | |||
C.実践的な回転技術 |
パラレルターン(谷回り系) |
Jr3級
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4.応用スキー技術 |
A.谷回りの連続 |
プルークスタンスによる | ||
B.初歩段階のパラレ ルターン |
パラレルスタンスによる | B | ||
C.基本パラレルの 完成 |
パラレルターン大回り |
Jr2級 3級 |
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パラレルターン小回り | ||||
D.パラレルターン の応用 |
基準の滑りを定着させる |
Jr1級 2級
|
A | |
リズム変化の練習 | ||||
斜面変化の練習 | ||||
スピード変化の練習 | ||||
E.調整運動について |
荷重の配分と重心位置の調整 |
1級
プライズ |
SP | |
角づけ角度の調整 | ||||
回旋量の調整 | ||||
補助的な運動 | ||||
抜重の多い切り換え | ||||
抜重の少ない切り換え | ||||
F.総合的なコーディ ネーション能力を高める |
コブの斜面を滑る | |||
新雪を滑る |
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